ホテルの部屋に入ると,まずは自己紹介と挨拶。私が準備して,デスクの上に並べたドリンク類を見て「すごい,バーみたい」と驚いた後,「お店に電話していいですか」と確認した上で,報告の電話。
(店への報告電話と、コンパニオン嬢への料金支払いのどちらが先だったかは、失念)
用意したドリンクを飲みながら,しばし雑談した後,シャワーへ。デリヘルのコンパニオン嬢は,タオルその他,シャワーに必要な用具も持参してくる事を,この時初めて私は知った。
シャワーは一緒でもいい?と確認した上で(そんなことも知らない私だった),狭いバスルームに同入し,丁寧に洗って貰う。間近で見る裸身の綺麗なこと。
シャワーを終えると,店のサイトに掲載されている基本プレイの確認。
HPには「女の子によって出来ないプレイも」と記載されているので,「口内発射が基本プレイとして書いてあるけど,大丈夫ですか?」と訊くと「申し訳ありません。それは出来ないので,逝きそうになったら教えて下さい」とのお答え。
それが分かっていれば,嫌なことは強要しないということで,それでよい。女の子が快く応じてくれるプレイ内容だけで楽しんだ方が,私としても愉しい。
部屋の灯りを暗くして,いよいよプレイ開始。
実は,この時の上京は1日目ソープ・2日目デリヘル・3日目ソープと,3日連続風俗の贅沢すぎる日程。従って,デリヘル初体験で,コンパニオン嬢も美人であったにも関わらず,私は意外と冷静な対応。
それでも,DK,全身リップ,玉Nめ,生F,69,素股,シルクロードNめといった基本プレイは楽しく,これは60分では足りないと後悔を始める始末。
素股は未体験というと「これが素股よ」と楽しそうにサービスしてくれるコンパニオン嬢。シルクロードNめという言葉の意味は知らなかった私だが,彼女はそのサービスもしてくれていた。美白乳にP擦りをお願いしなかったのは,後でいたく後悔する事になったが。
ただし,前日,ソープでしっかりと抜かれ,翌日も登楼を控えていた私は,Pの状態は悪くはなかったが自重の意識が働き,結局,その夜のフィニッニュはなし。これはコンパニオン嬢の責任ではなく,あくまで私の方の事情(高齢でもあるので)。
それでも,デリヘルがどのようなものか体験は出来たし,彼女のサービスも高質だったので満足度の高いひとときだった。